わての相方が…。
膝が痛いちゅうんで医者に行きましてん。
わてもついて行ったりましてん。
そやけど…。

「膝関節の前か後ろかの骨と骨の隙間が無い云々。」ちゅう診断。
ほんで、大した治療法も無いらしい。

それにナンか疑問を思~たんで…。
わてが大信頼しと~整形外科にハシゴしたった。

問診の時に…。
わての相方が午前中に行った医者の診断結果を言うたら…。

「誰でもそない言う。」ちゅうて言われたそ~や。

それを聞いて…。
わては心ん中で…。
パシッと手を打っとった!
「誰でもそない言う。」…。
そのセリフの真意は?!

「俺の診断はそれとは違う!」
「俺はそない診断せん!」
「アホな医者はみなそないな診断しよるけど、俺は違う!」


結果?!
膝関節の骨には異常はおまへんで…。
「あんさんの骨は…、二十歳の骨や。それくらいきれいや! リハビリしたら必ず治る!」だした。

ほんで…。
相方はリハビリちゅうかマッサージをしてもろたら…。
少なくとも今朝よりも歩きイイそ~や!

ココの先生…。
かつて…。
わてがワンパクやった頃…。
人をどついて拳を砕いてしも~た時…。
砕けた、わての拳の骨に穴をあけて…。
針金を通して繋ぎ合わせ…。
ギブスで巻いて…。
わての拳をモトど~りにしてくれはった!
名医でんねん!!

わての砕けた拳を治した名医は「ヨソにはおまへん整形外科」
自分の稼業は、こ~ありたいモンやちゅうて…。
お・も・い・ま・へ・ん・か?!

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